みなさん、ご近所に虐待の可能性があったら、通報する義務があるって、
ご存知でしたか?
私は今日、虐待の通報、110番をしました。
今住んでいるアパートは一戸建ての1階。
かつて2階には母子家庭の4歳の男の子とお母さんがすんでいて、
そのお母さんはよく、子供にどなっていた。
でも、その内容は「お母さん、疲れて帰ってきているの!!もう!」
というかんじで、泣いた男の子も「何で、怒るのー」といっていた。
今、2階に住んでいる母子家庭のひとより、健康的というか、
さほど、問題にはならない、怒鳴りだったなと今は思う。
今、住んでいる人は、また、母子家庭。2歳になる女の子がいる。
すぐ近くに、実家があるらしい。上の部屋があいた時、私の妹が住もうとして、
不動産屋さんに電話したら、そのような先着がいるとの情報を聞いたのだった。
その人は、毎日のように、娘を怒鳴り、泣かせている。
また、泣き方がはんぱなく、40分以上も泣いていることもざらだ。
妊婦の私にとっては、苦痛で、また、子供がかわいそうで、眉をひそめる生活を
しばらくしていた。
40分以上も泣いている時、旦那と、その家の階段の下まで、
とめようか迷って、行ってみたときがあったが、「おまえのせいだ」
と虐待が変に加速しても、逆にその子のためにはならないので、
夫婦で相談して、区に電話することにした。
同じ子を持つ親としては、黙って聞いていられない状況だった。
その後、区の家庭支援課に、3回くらい電話して、
どうにかならないか、相談の電話をしていた。
区は、虐待の通報は、ありがたいし、私が電話したことで、そのお母さんとも、
これから、コミュニケーションをとって、なにかのカリキュラムをやっていくことに
なりましたと、報告の電話が来た。その親も、自分の欠点に気がついているらしい。。
私も、それならと胸をなでおろしていたが、今日も、静岡から帰ってきたら、
泣きながら、その親子が帰ってきて、延々、40分泣いていた。
ドスンと、ものすごい物音が聞こえたり、「死ね!お前なんか嫌いなんだよ!」
とか「だまらせてやろうか?」とか「ごめんなさいをいえ!!!」とか、
半端な剣幕ではなく、娘を外に放り出している音が聞こえ、
いつもと様子が違うので、ついに110番をしたのだった。
平日は、区で、土曜、祝日、深夜の虐待は警察なのだ。
おまわりさんは、すぐ来たが、気の利かない人で、
ノックしても、出てこなくていないとか、うちにピンポンって来て、
思いやりの欠ける人だった。
その母は、虐待している可能性があったとしても、
シングルマザーで、一人で、頑張っているのにはかわりない。
なにか事情だってあるかもしれない。
いきなり警察が来たら、心の負担にだってなるかもしれない。
だから、あくまで、通報をうけたというより、泣き声が聞こえたから、
寄ったということにしてもらわないと、かわいそうだ。
結局、その母は、居留守をしていた。
ぴたっと、虐待らしい音は、それからしなくなった。
子供も、少し泣いていたが、それから静かになった。
いきなり静かになるのも、心配だが。。。
その後、また、おまわりはうちに来て、上の人の名前とか、
大家はどこかとか、聞きにきて、それから、どうなったかは、
わからない。大家はうちの目の前だから、大家さんも、虐待の声、
泣き声は、確実に聞いているはずだが。
上の人は、働いている感じはなく、朝、昼、晩と、出かけていくので、
多分実家に行っていると思うのだが、出かける前にも、子供を怒鳴り、泣かせ、
帰ってくるときも泣きながら家に入れている感じだ。
私が静岡にいったら、その子を守れるのは、区の虐待と親とコミュニケーションをする
チームの人たちか、警察しかいない。
区のシステムは、のんびりで、お気楽だなと思った。
子育てをしていると、毎日、子供とだけで、暮らす日々。
旦那の出勤が早くて、帰りが遅いなら、
子育て中のママは、殆どが息がつまるのではないだろうか?
思い通りに、行かない子供。
話相手にならない子供。
それをパートナーが支えてくれて、ほっとする。
でも、毎日、変わらぬ繰り返しの日々の中で、
上のひとのように、パートナーがいなくて、趣味も、あるかもしれないが、
ストレス発散がうまくない人は、子供にあたってしまうのかな。
これも、東京の核家族がまねく、悲惨な状況なのかな。
まわりに、誰かしら家族がいれば、こんなに子供を怒鳴り散らし、
泣かせっぱなしにすることは、おそらく無いだろうと思う。
・・・自分も、感情のコントロールができず、急いでいる時にいたずらされて、
感情が、カッとなったこともある。
でも、子供は、学びで、それをやっているのであって、成長なのであって、
怒ることに値しない。
また、怒ると、叱るはちがう。
怒るは、自分の感情を子供にあたっているだけ。
叱るは子供に、教えをしている。。。
ここのところ、「母とは。」について、考えさせられる今日この頃である。
母とは、どんなときでも、「エゴ」「自分がかわいい」では、ダメなんだと、
つくづくおもう。
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