母とは。
8月13日は、まはろの1歳の誕生日だった。
マハロの好きな、日テレのそら次郎の撮影とか
いって、そら次郎のぬいぐるみでも、かってあげたかったけど、
9月4日に静岡に引っ越すため、静岡に行くなら縁切りだと、
途方にくれている実母のところに行った。
母はなぜか、うちの旦那を下に見て、亡くなった父(夫)と一緒で、
私はこの先、母と同じように、苦労すると、勝手に思い込み、決め、
会いたくも無い状況らしいので、旦那には喫茶店などで待っててもらっ
た。
母は、旦那と別れるか、縁を切るか二者択一を以前私にせまり、
うちの近くまで、私とマハロをつれに来たとかいったときも
あったが、私は、母の思惑は受け入れられなかった。
いくら、自分が孫との生活を思い描いて、楽しみにしていたとしても、
私の人生は私が決めることだ。
公園で、実家に連れ帰ろうとする母と、静岡に行くことだけを告げ、
それ以上、時間を共にすごすしかない私との、妙に緊張する時間
が過ぎ、
「さようなら。元気で病気しないで育つんだよ」
とまはろに、言い残し、泣きながら帰った母を、見送って、
私も泣きながら、帰ったこともあった。
それから、数週間後、それでも、私は、母への感謝の想いで、
実家に行った。
実家では、暗い部屋で、母はタバコを吸い、オリンピックをみながら、
いつもはコーヒーしかのまないのに、お酒を飲んでいた。
まはろには、優しく接してくれるが、私たち母と娘は、
目も合わすことなく、無言だった。
私は、落ち着かなかった。
なるようにしかならいない。
マハロが、寝て、2人だけの時間になった。
母は相変わらず、タバコを吸い、赤い顔をして、
カンちゅうはいを飲んでいる。
母はお酒は飲まない人だった。
母の兄はお酒で、亡くなっている。
し、母はお酒を飲む兄弟や親が、泣いたり、けんかしたりの
いい酒というものをみてこなかったから飲まないと、言っていた人だ。
母に、お酒なんか、似合わない。
私が、静岡にいくから、こんなになってしまったのかと思うと、
泣けてきた。
だんだん、過呼吸みたいになってきた。
母は「泣きに来たのか」と言った。
違うけど、苦しい。
母は酔っ払いながら、
「あなたはお母さんに、お母さんはいつも、マイナスのことしかいわな
いよねというけど、
子供育てるにはね、そうだなー。
3歳までは90パーセントほめて育てて、8歳くらいまでは80パーセント。
12歳、中学生までは、70パーセントほめて、それ以上は、
子供がいわれたくないことを親はね、言うんだよ。
ほめてだけ育てれば、どれだけ、楽か。
そういう気持ちを、わかってくれると嬉しいよ。
お前の夫は世間に通用する人間ではないから、
お前がどれだけ苦労するかわからないけど(泣)」
言われている時、お互い、泣いた。
なにより、母が私の夫の何を知って、そんなこというのだろう?
心害だった。
そして、ドラマのお別れのシーンのようだった。
わたしは、お腹に赤ちゃんがいるのに、呼吸が荒くなり、
自分でも、コントロールできないくらい、胸がきもちわるくなり、
何度も、ものすごい吐き気を催した。
化け物のような、吐き気がきて、これ以上、なんの言葉も
受け入れられなくなった。
母は動揺し、つわりと間違えて、「おなかすいてるんじゃないの?」
といいながら、コップに飲み物を注いだり、お菓子を出したりしたが、
そんな問題ではないのだった。
それから、私も少し横になり、マハロが起きたので、かえるとき、
マハロを母が抱いたら、泣き出した。
そしたら「お前が泣くから、子供もわかってるんだよ!!
もう、こんな思いしたくないから、
かえれ!まはろに恨まれたくないから、2度と来るな!!」
といって、母は泣きながらふすまを閉めてしまった。
時間は7時半。
なんだったのだろう???
いままで、すべてのことに対して、なんだったのだろう???
母とは。。。
子供と一緒に孫まで、ずっといられることが幸せなのか??
いや、私はちがう。
まはろが、将来、自分の選んだ人のところへ、嫁に行き、
自分から自立して、離れた時、わたしは、 さみしいとは思わない。
寂しいと思うのは、エゴだとおもう。
もし、寂しいと思っても、それは、娘を笑顔で送り出してから
感じることだ。
子供が、いくら、苦労したとしても、自分の選んだ人生。
自分の選んだ、学びであるだけだ。
苦労しない、何不自由ない人生を、送ったところで、
それが、何なのだというのだろう???
苦労しないことが幸せなのだろうか?
私が静岡に行き、苦労するか、しないかは、わからない。
また、苦労したとしても、それは、私に必要なのであって、
それを乗り越え、自分の選んだ家族とともに、幸せを探して、
生きるのが、私が生まれてきた意味だと私は思っている。
子供に、執着し、生きがいにし、こどもは、そんなためにうまれてきた
んじゃない。
自分がやりたいことをするために、この世に生まれているのだ。
母には、辛くても、乗り越えてもらわないと、どうしようもない。
私は子供を守り、夫を支え、夫の両親を大事にしたい。
嫁いだのだ。
私が幸せになったら、母も幸せなんじゃないのかな。
それが、親孝行なんじゃないのかな。
死ぬまで、そばにいる親子が幸せだろうか?
私の場合は、それじゃ、いつまでも、自立できない。
幸せになれない。
私は親にされて嫌だった事を、自分の子供には、絶対にしない。
また、母を愛し、私は母のありのままを受け入れます。
「あなたがしたいなら、行ってきなさい。幸せになるんだよ。
東京に来た時は、必ず、寄りなさいね」
と私だったら、娘に言うのですが。
そういわれていないので、、、今のところ、静岡に行ったら、
当分の間は、東京には、来ないことと思います。
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コメント
体調大丈夫?
苦労はするものだよ。だから、幸せや成長が得られるんだよ。
自分の人生は、自分が感じる。たとえ親でも、決めつけられないよ。
お母さん、いつかはわかってくれるよ。
お互い頑張ろうね!
投稿: ももっぽママ | 2008年8月15日 (金) 10時47分